gr8est 東京最終日
に行ってきたよ〜!!!イェ〜!!!!!o( ›_‹ )o (👏👏👏拍手喝采👏👏👏)
と、まぁ、エイトがレンジャーでよくやる題名と冒頭を繋げる手法を用いて何事もなかったように登場しました。が…
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや、1年前書いた泥棒役者以来!!!色々吹っ飛ばしすぎやろシバいたろか!?!!?!
へへッ、そうなんですよ(ヘラヘラすな)。どうもご無沙汰しております。
あれはSo… 1年前の凍えそうな雨の夜……確か晴れてたと思います。「ツイッターとブログ両立してみせるゼッ!」とイキがっていたあの頃の私。
1投稿坊主でした。ポコッ(木魚の音)
そして、坊主になった私が現在のミディアムまで髪を伸ばしてる間に、関ジャニ∞には色々なことがありました。
ホンッ……(10分経過)…トーーーーに色々ありました。
リョーちゃんが33歳になり(エッ!?)、まるちゃんが34歳になり(ナニソレッ!?)、ツアーのない冬を乗り越えると、信五くんが36歳になり(ウッソ!?)
3月には夏コンGR8ESTが発表され、ヤッター!!!と手放しに喜んでいたのも束の間。
その後、横ちゃんが36歳になり(ハッ!?)、大倉くんが33歳になる(エーッ!?)、そんな5月を迎える前のこと。
4月15日。すばるくんから、これからの人生、関ジャニ∞ではない道を選んだことを伝えられました。
うん。。伝えられちゃいました。。。
あーーーッ!!!思い出したらまた涙出てきたー!!!!!もうやだーー!!!!!ウエェエッ(;_;)
ご覧の通り、5ヶ月経った今でも脳みそ完全フリーズ案件なので、あの会見直後に私がまともな人間の言葉を綴れてたという可能性ゼロだった。ただでさえ語彙力ないのに。
エ〜、そんなわけでですね。4月15日も、それ以降の死んだような日々も、7月15日の札幌初日も。消化しきれない思いが山ほど溜まってますが、ひとまずスッ飛ばさせて欲しい。
あそこから全部話していくとか絶対無理なんですよ、その間に人生終わってしまうので。
まあ一応、会見直後のココロ大荒れモヨウ具合は謎にインスタ(しかもリア垢)(ド迷惑)で文字数制限超えたくらい色々と書き殴ってみてはいたんですけど。今思えば、だいぶ振り切って病んでたネ。
それを土台にしてきちんと記事として書き直そうかな〜と思ったりもする。いやでも……時間が…今世じゃ足りねえ……あ、みなさんインスタ繋がりましょうよ!ウェイウェイ!(≧∀≦)
そんなこんな(どんな)でブログ開くのが億劫になってた私が、やっと書こうと思ったくらい最高の日、あまりに楽しすぎた東京最終日のことをどうか書かせてください。
今(9/16現在) 博多駅のスタバァでアイスコーヒーちびちび飲みながらコレ書いてるんですけど、福岡公演来てるエイターって他に比べ年齢層高いの気のせい? お腹すいたンゴ
それでは!!!9月9日にタイムスリップ〜!!!!!
ジジッ……ジジジ…………(アブラゼミ)
___ここは地球。この惑星で、最もエモ尊いアイドルグループ 関ジャニ∞。彼らの今夏の5大ドームツアーGR8EST 東京公演最終日がついに幕を開けようとしていた。___
ちょっと今回の登場映像(通称:はじまりはじまり)に引っ張られて、やけに壮大なスタートを切ってしまいすみません。あ、でも関ジャニって壮大なので仕方ないか(?)
要するに、9月9日私が東京ドームに着きかけましたところですね。まるちゃ「着いたてぇでエエヤン」
あ、ちなみにですが、ここからは起きたことをそのままひたすら書きまくるレポと日記のハーフ&ハーフでお届けするので無駄話多いかと。
いわば、単なる備忘録です!!!
イェッ!!!!!(ズッコケ前のしんみりした会場をいきなり盛り上げようとする横ちゃんのモノマネ)
ではでは、お楽しみくださいあれ〜!!!!!
この日は、十祭前からツイッターで繋がっていて何度も遊んでいる古株仲良しぴっぴなTちゃん(大倉担)とKちゃん(安田担)との3連で挑みました。
そうなると私はYちゃん(丸山担)と表記せざるを得なくなるのでお気づきになるかと思いますが、
ワオッ!!!関ジミ3や!!!
私たちが3連しない?となったのは今年5月。すばるくん脱退の現実を逃避しようと3人で泣きながらカラオケへ行き、my store 〜可能性を秘めた男たち〜 を歌った際に「ハッ!うちらジャン!」となり、めでたくジミ3という名でグループを結成しました。
そしてこの度、日頃からの皆様の応援あって、東京公演最終日に東京ドームでデビューする運びとなったのです!!!!!!
なんて贅沢なんだ!!!!ありがとうございます!!!!!(すべては当ててくれたKちゃんのおかげ) (同時にバイト面接は落ちたらしい)
本当にありがとう!!!!!🙏😭✨✨
昼過ぎにドーム集まって、プリクラ撮ったり日陰に座って喋ったり。実にゆったりとオタオタしいひと時を過ごしていたので、この後にまさかとんでもござらぬウルトラハッピーコンサートが待ち構えていることなんて露知らず。
もはや今日が参戦日だということ自体忘れてました。いや、マジで普通に遊んでるだけかと思った。
ここでちょっとウチの子を見て頂きたいんですが、よろしいでしょうか?(心の準備は)
愛くるしさがトップオブ銀河のマイベビ
かっ……かわいい………(動揺)
親の私たちも3つ子コーデで襟元と髪の毛に色違いのリボンを付けていたのですが、余ったリボンをベビたんにも付けてあげたら、やだっ!!!ウチの子がいちばん可愛いっ!!!🤱💖💖💖
ただ、残念ながら服を作ってあげるという女子力はないので、これからも生まれた時のままの姿(?)で成長していくことでしょう。
16:30になると、中でトイレに行くため早めに会場入りすることにした私たち(いきなり計画的)は、指定されていた20ゲートまでやってきて初めて緊張感を覚えました。
デ、デジチケ……(;_;)
「大丈夫大丈夫、きっと天井だよ」と心を落ち着かせつつ(?)、列に並んだジミ3メンバー。
発券された3枚を受け取り、みんなで「せーの!」で裏返そうと決めて、中に入りチケットを1人ずつ持とうと配った瞬間……
ちょっ、まっ!?!?なんか今見えちゃったんですケド!?!?
思いきりフライングしてしまった。何これ?? 配るの難易度高くね???
同じくKちゃんも見えてしまったらしく、先に2人で短い悲鳴をあげたら「まって!!言わないで!!言わないで!!!」とTちゃん。
ごめん…アリーナだお……
でも、もしかすると気が狂って幻覚を見たのかもしれないと不安だったので(重度のデジチケ不信)、改めて3人同時にチケットを裏返して確認してみると、まさかのガチアリーナ。
みんなで一斉に大地を揺るがしました。ブラジルの人、聞こえてましたかー!?
アルファベットは、AでもBでもCでもなくE。過去の公演でも本公演でも私にとっておそらくまだ入ったことのないエリア。どこだろう..?
挙動不審レベルでソワソワしながらスタンド席をひたすら下っていくと、アリーナに降り立ってすぐ目の前に3つの空席を発見。ブロックと列と番号を見ると、私たちのチケットと一致。
は??? ココやん………
それは3塁側一番後ろ端っこの通路真横でした。ンンッ?通路真横???
状況があまり整理できてない。
とにもかくにも、開演までにお手洗いを済ませたかった私たちは一旦座席に荷物を置いて長蛇の列へ。並びながら、1ヶ月前の京セラでアリーナAに入った時のことを思い返しました。
…ちょ、待てよ……確かあの場所、アリトロで横ちゃんと大倉くん通るな……
そのことを伝え、まもなくトイレのTちゃん(実は横倉担)のモチベを爆アゲさせた一方で、今回怪我で中心移動が主になるヤススと、単純に構成的に3塁側来てくれないまるちゃん(コラッ)思い出した。やまだァ………(;_;)
ウーン、今日はまるちゃんからファンサ貰うの無理かな。今年はやけに横ちゃん大倉くん運に恵まれているわたし。この運をどうにか活かそう。
というわけで、天から授かった横倉を引き寄せる特殊能力を存分に発揮することを決意し、よっしゃ!!絶対Tちゃん喜ばしたる!!!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ と密かに気合いを入れて席に戻りました。
そうそう。東京公演といえば、観覧が豪華ですよね。誰か来てるかな〜と思って上を見てみると、絶対零度チームの沢村さんと翼ちゃん。
そして暗転する少し前、周りの人が振り返ってギャーギャー言いだして何事かと思って後ろ向いたら、すぐそこにジャニーズWEST全員いた。
えええっ、近!!! びっくりした。あれ?ウェストって何人だっけ?こんないた?
エイト以外のジャニーズ全然詳しくない芸人の私(関西の後輩くらいわからなきゃダメだな)は言われるまで気づかなかったのですが、いちばん奥にいた子はJr.の西畑大吾くんだったらしい。
みんな同じグッズのライブT来て、一列に並んで立ってました。うわ〜!!見に来てくれてありがと〜!!!!☺️🙏✨✨✨(誰)
さて、ここまで読んでくれているツワモノのみなさん(本当にいるの?)はもう既に恐ろしいことに気づいてしまっているかもしれませんね……
「コイツ……もしや掻い摘む気がない……?!?」
「3時間にわたるライブをすべて語り尽くす気か……?!?!」
とガタガタ震えているそこのあなた。安心してください。
私もさすがに人様の視力を落とすほど酷な人間ではないので、ここからの本編はダイジェストでお届けスルヨ!(本当かよ)
映像はじまりはじまりが流れ、ドームに響き渡る赤子の産声。ここで毎回「産まれたァ……😭」とこぼしてしまう私はさておき、メインステージに登場し、それぞれの楽器を構えた関ジャニ∞6人に歓声のあがる会場。
すぐ後ろにはウェストもいるということで前の席の方々(WESTファン?)が「どっち見ればいいかわかんない〜!!!」と幸せそうに困惑していたけど、いや、エイトだろ☺️☺️☺️
一曲目の『応答セヨ』が始まり、うんうんっ!躓いてばかりのあなたを私だけは笑わないよっ!(キモ)と思いながら私もペンラを動かしだしました。
ちょっとまって………お髭がボーボーで、おダンディーさがバグ……………
いつも通りに美しいベースを構えるまるちゃんの姿が、お髭というプレミアム特典によってより一層かっこいい。こういう時に思わず出てしまうのは、
すき……(/ _ ; ) ♡♡♡
なにもかも引っくるめて私がいつも最終的にたどり着く感情。この2文字、めちゃくちゃ万能だお。
ところで「さあ早く行かなくちゃ 約束という名の嘘になる前に」というすばるくんパートだった部分。もともと「嘘〜」からハモりだったまるちゃんが歌うことになって、代わりにリョーちゃんがそこハモってくれるじゃないですか。
ここがGR8ESTのセトリでまるちゃん一発目のすばるくんをカバーして歌うソロパートなんですよね。
そこから大サビ「見失いそうな時 いつも瞬いて僕を導いたよ」と続くのですが、私はここでいつも世界遺産エンジェルフォールを彷彿とさせる涙を流します。
リョーちゃんの挨拶を挟んで、曲振り「改めまして…」で全員のよーーーうこそーーー!!!!から入る『ここにしかない景色』は、それを奏でる6人の関ジャニ∞を眺めながら、ああ…この景色を目に焼き付けるためにここへ招待されたんだな…ウウッ…😭と思わされる演出がなんとも素敵で、札幌初日でも面食らってめちゃくちゃ感動したのを覚えてます。
『言ったじゃないか』で動きだしたエイトを乗せたムビステは、続く『なぐりガキBEAT』でどんどん後ろへやってきて、アレ?思ってたより近いぞ。と焦りだした私たち。
この日は、バクステでのヤススの挨拶「生で…生で……生で感じ会おうぜ〜!!!」からのマイクを通さない「ごめん。ちょっとエロすぎたね…σ(^_^;)」が最高にえっちだったので、ちゃんと可愛い下着を付けてきて本当によかったと思いました。
それからマルちゃんの元気印をリョーちゃんが強制終了するとすぐ『ココロ空モヨウ』へ。まるちゃんドンマイ。そういえば東京も台風に襲われてしまうのかと不安でしたが、なんとか晴れてよかった。
『Heavenly Psycho』の前、いつも少しだけ間があるんですが、そこで斜め後ろに座ってた女性がいきなりスィンゴォ〜〜!!!と叫びだしたのでマジでビビりました。無駄に発音良くて。
そんなスィンゴくんのキーボードで始まったヘブンリで、また涙腺という名のダムが決壊。ほんとうに希望の歌だ……
大大大大大好きだったすばりょの掛け合いはGR8ESTからまるりょになったのですが、札幌名古屋大阪とずっと「まるちゃんピッチ低いな..(厳)」と思っていたところが、東京にきてすごく良くなっていたからさらに泣いた。
たくさん練習したんだね……ありがとう……ウウッ…
同じように『BJ』のソロパート「引き裂いた夢から溢れ出たのはどんな嘘だったろう その傷のすべてが優しさに変わる 告げよう あの頃の僕に」も、ハチャメチャに上手くなってる。…どしたの? ここ音域高いし難しいのに。え、すごい。好き。大好きだよ〜😭
たくさん泣いた後は、元気いっぱいの『ズッコケ男道』と『無責任ヒーロー』。
控えめに言ってeighterの情緒を掻き乱すためとしか考えられないセトリですが、彼らの "しんどい時も笑ってこうや" なAll you need is laugh 精神を感じて嬉しかったりもする。
あ、ブログの冒頭でネタバレしましたが、ズッコケ前は横ちゃんがなんともぶっきらぼうにイェッ!!!!!と会場を煽って盛り上げてくれますよね。
さらにマイク片手にステージ前方へ出てきた横ちゃんは、まるりょやすに絡みだすから大天才。まるちゃんが歌うとこになると、肩組んで(いや後ろから抱きしめて?)ベッタベタした挙句、照れ臭そうにしながらも頑張ってまるちゃに頭ポンポンするんだもん。出来杉か? もうS評価だよ!!!!5000000000000単位あげる!!!!!!都内手渡しでいいかな!!!!!!!!
『LIFE 〜目の前の向こうへ〜』前には、半音下げチューニングをするため間が空くのですが、案の定またあのスィンゴォ〜〜!!が飛んできて、対抗して私もゥリュ〜へェ〜〜!!と正しい[r]の発音で自担の名前を叫ぼうか本気で悩みましたが、この風習には反対派なのでやめました。
LIFEをアツく歌い上げると、楽器を置いてちょこっとMCに突入。
主に宣伝トークですが、大倉くんの「自分のやつ言って」という天才的夫婦フリで、横ちゃんが信五くんのイフオアと27時間テレビ(ちょうどこの日放送)を紹介し、信五くんが横ちゃんの累と絶対零度を紹介する流れとなり、ヨコヒナを全身で浴びました。
朝からめざましを見てきたと話す横ちゃんに、りょーちゃんもテレビ画面を撮って信五くんに送っていたらしく、
メンバーのピン仕事もついつい応援しちゃう関ジャニくん、マ〜〜ジ推せるな。
暴露されたりょんの苦し紛れの「でも生放送で村上くん出てきた途端、めっちゃ眠なってきた🙄」は可愛すぎて笑った。
『オモイダマ』では大倉くんが「共に深めた深めた絆〜」と絆を深めまくっていて良かった。去年のジャムでもNever Say Neverで「まあ実際 繰り返す繰り返す日々のみだが」と同じように前のめりな歌詞ミスをしてたの思い出しました。
最後に綺麗なピアノの音色が響いて曲が終わりパチパチと拍手していると、暗転して大倉くんの「持ってきてー!」を合図に、ステージへ一斉に全ライトが集中。こ、これってもしかして…
安田担のKちゃんと一緒に、まってヤババ…まじかまじかまじかヒェ最高…🤦♀️🤦♀️🤦♀️💦 と混乱しているうちにケーキが運ばれてきてヤスス大喜び。ライブで祝うのとか何万年ぶりだよ??ってくらい久々の展開で、リアルガチ嬉しすぎて震えました(お前の誕生日じゃないぞ!)
会場みんなで HAPPY BIRTHDAY 章ちゃ〜ん♪ 合唱後、「吹き消して!」「えっないけど…?」「ええから消して消して!」とやり取りして(愛おしい)、見えないロウソクを吹き消したヤスス。
\ Foooooo オメデトー!!/
って、エッッッ?さんじゅーよん……???
それから章ちゃんは抱負を話して、最後に「さっき円陣組んだ時に、左に亮いて、亮から"MCのあとケーキでてくるから驚いて"って耳打ちされたwww」と衝撃のカミングアウト。おいりょんぴ????なにしてんの?????
それじゃ、さっきの「ヤスス大喜び」はりょんぴの施したト書きじゃねえか!!ええええ!!!!!素晴らしきヤンマー!!!!!
そして今回なぜかMCの中にギャグソロ!丸山!が組み込まれてるのは気のせい?「じゃあマル、一発ギャグやって」とかいう雑フリをおかしいと思えないまるちゃんもどうかと思うけど、私が入った全公演の中で、この日は一番絶好調だった気がする。めちゃくちゃ笑わしてもらいました。マジ笑い止まんなくなったもん。
……ただ、びっくりするくらい記憶に残らないんですよね彼のギャグ。
残るのは「は〜!なんか沢山笑った〜!」って余韻だけ。でもね、そのぶん通信制限(?)かからないのでいくらでも楽しめちゃうというのが最大の魅力なんです!!!!!えっ今月まだこんな余裕あるスゴい!!!!!!だいすき!!!!!!!!
そんなこんなでMCは完全に丸オンパレード。こんなに有り難いことはないですね。だって、好きな人に笑わしてもらってる時間が何よりも幸せじゃないですか………(激キモ発言)
あ、そういえば福岡オーラスで暴露されてましたが、メーン!ドーン!くさいところが、スキー!ギャグは、なんとリョちゃんの友人のネタだったという。……う、嘘でしょ?結構ウケてたのにパクリネタだったの!?これを知った時には、元ネタの方に「ウチの隆平がすみません🙏😥💦」と一緒に頭を下げに行きたくなりました。母性ってやつか(違)
この日のKuraTikは、ヨコヒナの『イッツマイソウル』と、 大倉くんの『愛でした。』、そして全員の『I to U』。おかげさまでドーム内は悲鳴の飛び交う混沌とした空間となりました。
もしこんなあざとかわいいティックトッカーが実在したら3周回って営業妨害(?)なので、彼らがジャニーズ事務所に所属していて本当に助かったな。
後半戦、一発目は『今』。去年の夏コンでは、これを聴くと脳が勝手に「ああ………終わっちゃうよゥ………😢✨✨」と寂しくなるようになっていた曲ですが、今回はエイトが近くにやってくるタイムスタートだよ!の合図。イェーイ!!!
『へそ曲がり』 で半分に分かれて花道を進んだエイトくん達は、『ER2』で左右のステージが動いてセンステに集合。そこからさらにバクステへ移動して、『がむしゃら行進曲』でアリトロに乗ってドームを駆け巡るという流れ。
エッ!?まもなく大倉っちと横ちゃん来ちゃうよ!?!?
最初に近づいてきたのは大倉っちのトロッコ。
いや〜、でもお尻向けられたら終わりだしなぁ〜。どうかなぁ〜どうかなぁ〜(cv.稲川淳二)と思っていると、私たちのところへやって来る少し前に、スタンド席を向いてしまった大倉くん。ねえ、大倉くん!?😡😡😡
いや、まだ大丈夫…落ち着いて……私はこれまでずっと横倉を引き寄せるための特別な訓練を受けてきたじゃない……今こそ、自分の力を信じるのよっ!!!!!
すると、なんと真横を通る直前でこちら側を振り返った大倉くん。……え?マジで?
しかもアリーナを見渡すというより、まず最初に、ほぼ真下にいる私たちのことをしっかり見てくれたのでガッツリ目合っちゃいました。わぁ…カッコい〜……( ᵒ̴̶̷̤໐ᵒ̴̶̷̤ ) 隣のTちゃんは言うまでもなくぶっ倒れましたね。おめでとう。
それから間髪入れずに横ちゃんのアリトロがやってくる。
あ〜忙しくって幸せ〜!!!
私は横倉専門学校で日頃から「あなたは大倉くんより横山くんを引き寄せる力を持っているわ!」と先生からお墨付きをいただいていたので、ここでも難なく力を発揮。
大倉くんに引き続き、横ちゃんも私たちの席を通過する時にこっちを向いて手を振ってくれたので、団扇を持ってない私は両手で振り返しました。それにしても、あれ? 私いつから横ちゃんと友だちに??と脳がバグるほどの近さ。
あの瞬間、私たちは間違いなく「お、久しぶり。最近よく会うなぁ」と街中で3週連続ばったり遭遇した友人同士でした。
あとからTちゃんに聞くと、その後 "俺のファンどこおるかな〜" と探してる感じで見られたらしく、自分の団扇を持ったTちゃんを「み〜っけ。」と軽く指差したそうです。
なにそれ。ヤバあざとすぎねえか。🤷♂️🤷♂️🤷♂️わら
いや〜横ちゃんって昔っからこういうとこあるんだよな〜まったく〜☺️☺️☺️(ズッ友)
がむしゃらでアリトロを乗り回しセンステに戻っていったエイトくん達は、信五くんを残してバックヤードへ。ここで一旦シンゴムラカミによるメンバー紹介が始まります。
すると突然Kちゃんが「マツコいる!!!」と野鳥の会 公式グッズ(双眼鏡)をパスしてきたので覗いてみると、1階席と2階席の間、絶対零度チームとは少し離れた席にただならぬオーラを放つバカデカいシルエットを確認。間違いねえ。マツコだ。
その時ちょうど信五くんが一人でステージに立ち頑張ってるところでしたが、マツコは優雅に村上団扇で顔をあおいでました。うん!そういうとこ好きやぞ!
続いて、ソロ&ユニットコーナー!!!
十祭でのシャッフルver.(わたし鏡を弾き語る丸山くんは絶景でした)も好きだったけど、やっぱり本家は素晴らしい。
ヤススは『わたし鏡』で最後「早よ会いたかったやろ?…早よ会いたかったんやろ?でもこれだけ言わせてくれ……俺の方が会いたかったぞ。」と全日本彼氏王決定戦2018 グランプリに選ばれた爆弾アレンジを投下。
羨ましすぎて、これをまるちゃんが言ってくれたら…と想像しただけでドキのムネムネが治りませんでした。どうしてくれるの?
『torn』は、もう私の中でクラリョじゃないんですよね。確かにクラリョではあるはずなんですけど、おかしいな。あれはもうクラリョじゃなくて、tornという2人組なんです(伝われ)。
どうしよ……えっちすぎて直視できない………
終盤に向けて2人が幻だったのかと目を疑うスピードで颯爽と光速移動する演出は、ドームの作り上の関係で東京公演だけバクステ→メンステになっていましたが、ここは最後の挨拶で大倉くんから「少しでも躓いたら吹っ飛んでいって死ぬんじゃないかと思っている。」という衝撃告白があり、あんな涼しい顔で死を感じていたの?とゾクゾクしました。おはぎ for you……Oh, 美味い……🙏😌✨✨
続きまして、ふあふあめろめろ癒しコーナー『パンぱんだ』。
あぁっ…🐼🐼 ああぁああっ………🤦♀️💦💦
✨🐼🖤🐼🧡🍴😋💖✨✨🍭🍫🍮🐼🖤🐼🧡✨🕊🌳💖👀☁️✨✈️💨💖🙏😋🌈✨✨🐼🖤🐼🧡🍴🍰🍬🍨💖🐼🖤🐼🧡🌌🌟😴👋👋✨💙✨🍦🐼🐼🏠💕💕✨😢🤔💭💭✨😌💖✨✨🐼🖤🐼🧡👀💖💖🏠✨💕🌠✨🌜🐼🖤✨🐼🧡✨🐼🖤✨😌✨✨🐼🐼💖✨
しゅきィ…(/ _ ; )♡♡♡
世界のパンダの中でも激レア種ヒゲパンダのリュウリュウは、この日が見納めでした。自分が髭生やしてることを忘れてるに違いないぶりっ子っぷりまるてゃん。愛おしすぎて、膝に乗せて「そろそろおネム……」となるまで耳かきをしてあげたいランキング堂々の一位でした。
さすが。伊達に長年パンダやってきてないッスね。勉強になりやした。自分、リュウリュウ先輩尊敬ッス!!!!!(by新米PND)
「みんなおやすみ!パン!」と微笑ましさだけを残しアイスクリームのおうちへ帰ったユウユウ&リュウリュウのお次は、なんと、超巨大ベールの向こうにあの伝説のラッパー KINGの姿が。まさかまた関ジャニ∞のライブに出演してくださるとは思ってもいなかったので、本当に夢のようでした。
ぱぱぱぴぴぴぷぷぷぺぺぺぱぴぷぺ……
と全世界を魅了した爆イケヒップホップ『LOVE&KING』が始まると、会場の熱気は最高潮に。
私たちは、観覧席のマツコに見せつけるため全力のC&Rで楽しみました。見たか!!!これがキング様の真骨頂だぞ!!!!! バックダンサーには元気ハツラツなJr.くらりょ(今度はtornでもクラリョでもない)を従え、最後まで隙もなく完璧に歌いこなすキング様の貫禄といったら、まさに王様。この世に生きとし生けるものすべて抱いてしまいそうな勢いでした。
その後、お着替えタイムに入ったエイトくん達の代わりに、映像KING作文ルーレットが流れます。今回は「いつも通りのエロい顔で」「ネチネチ文句を言いながら」「グロいものを食べる」という普通にヤバめなお題。決まった瞬間この2人じゃゲテモノ無理すぎて企画倒れでは?と思うほど、虫が苦手な信五くん&爬虫類が苦手なリョーチャンというデキすぎた組み合わせ。……仕組みました?
先に信五くんがタガメをかじり、しょっぴゃぁぁぁ! と顔をくしゃくしゃに。
続いて、目の前のトカゲにムーンウォークで後ずさりするなどリョーちゃんの奮闘する様子が早送りされ、"10分経過" というテロップで割愛された次の瞬間、画面いっぱいに物凄い形相でトカゲを咥えるドアップのリョーチャンが。
横ちゃんの秀逸なコメント「何を見せられてんの俺ら…」に納得して笑いましたが、2人とも頑張ったので敗者は無し。一緒にひびきー!と叫んで終わりました。
さて、ここからは大倉忠義出演作主題歌メドレーと呼ばれています(私に)。
いやあ…ずっと『ひびき』を披露してこなかったのは封印ではなく、この時のためだったんだな……と思わされる出だし「きっともっとずっと先 答えがあると信じて誓い合おう」からいつも涙してしまいます。
関ジャニ∞と渋谷すばるがこれからお互いにやっていく先で混じり合える場所がありますように……と今は願うしかないのかな。ウウッ😭
『涙の答え』は個人的にいつ聴こうと御涙頂戴ソング。2014年のJUKEBOXから生で聴くたび泣いてます。PVも思い出すだけでバケツひっくり返したくらいの涙が出る傑作。一体誰が作ったんだ。監督をここへ!!!(手を2回叩きながら)
それから主題歌メドレーは一旦中止。続く『キングオブ男!』ではムビステが動き出します。明るい曲ではありますが、Dメロでリョちゃんが1人で突っ張るのでこちらも並ならぬ涙を流すしかない。
バクステに到着した関ジャニくんは、『罪と夏』で一気にヤクザからチャラ男へ。それに合わせ会場のレスポンスの声もどこかビッチみを帯びるので、この瞬間のドーム内は全盛期の由比ヶ浜になっていると言っても過言ではありません。
ここから、先ほど中止していたメドレーを再開。『CloveR』のキラキラしたイントロが流れるとバクステからアリトロに乗り移ったエイトくん達が大放出。
ヤバッ!!なんか団扇持たなきゃ!!!(遅い)
私はいくつか持ってきたものの中から、今回のツアーで唯一作った "あやして" 団扇を手に取りました。この団扇の良いところは「実のパッパにあやしてもらえる!」で、悪いところは「指示がザックリしすぎ」です。もちろんベビたんのことは開演時からバッチリ腕に抱いてました。はたして吉と出るか、凶と出るか………
なんとトロッコに乗ってやってきたのは、2回目の横ちゃん。す、すごい。私ってば引き寄せすぎでは?????(構成上の理由です)
困ったもんだと頭を抱えているうちにどんどん近づいてくる横ちゃんのアリトロ。
いやでもスタンド席向いてるな………そうだよな……2回目ってことは、さすがにまたさっきと同じようにこっち側なんて向くわけ……
って向いた〜〜〜!!!!!えええ〜〜〜〜!!!!!😵💦💦
しかも通過直前。嘘でしょ?もしかして「そういやアイツ…」とまだいるか確認された?と思うほど真横でくるっと振り向いた横ちゃんは、ほぼ真下なのにも関わらず、目を合わせてから団扇の字を目で辿ってお手手をひらひらしてくれました。
!?!?! い、今ウチの子あやされた!?!???!
まさかと思ってその場でベビたんを見ると、可愛らしい八重歯がこんにちはするほど嬉しそうに笑っていたので間違いないです。あら!ヨコおじちゃんに遊んでもらったの!良かったでちゅね〜☺️☺️☺️☺️☺️
親バカを拗らせている暇もなく、今度は反対側の通路を本パッパ(まるやまくん♡)が通ることに気づきました。
いっけな〜い❗️自担自担〜😵💦
距離的にも望み薄なので、可能性の低い "あやして"団扇はしまい、去年ジャムでもファンサを貰った期待の新星 "ハグして" 団扇に急いでお持ち替え。
ここでひとつ。
まるちゃんって、本当に人間なのか疑わしいほどパーフェクトアイドルだけど、体のつくり上は正真正銘の人間じゃないですか。どこかの公演で本人も言ってたけど、そういえば目は2つしかないし、腕も2本しかない(ビックリだよね)。だからどうしてもトロッコの移動速度にファンサが間に合わないんですよ。
それでもファンタスティックスーパーパーフェクトアイドルな彼はとってもとっても丁寧なので、だんだん後ろを向いてでも、目に入った団扇に一つ一つ応えていくんですよね。(ドキュメント撮れるな…)
この日も、バクステからセンステへ移動しながら私たちのブロックを向いていたまるちゃんは、少しずつ遠ざかりながらもファンサを飛ばし続けてくれていました。
そして隣のKちゃんにも協力してもらい諦めずに団扇を持っていると、視線の先が私のところまでやってきた時、両腕でガバッとハグされました。えっ、なにその感じ。初めて。
ら、乱暴な感じも好き!!!(新発見)
嬉しさ半分、めちゃくちゃびっくりしました。だって今日はファンサ貰うの無理かな(約8,800字前参照)と本気で思ってたので。ライブってほんと何が起こるかわからないですね。
構ってもらったあとは、いつのまに次の曲『前向きスクリーム』が始まっていることに気づき、団扇を置いて全力で踊り始めた私たち(チョー元気)。
同時に、メンステに集合したエイトくん達を見て、このあまりにも最高すぎる夜がもうすぐ終わってしまうことを実感しました。ど、どうしよ。マジ無理なんだけど。😞
曲が終わり、ステージに一列に並んで立つ6人。挨拶が始まったらまた泣いてしまうな(すこぶる情緒不安定)と身構えました。
ところが。
敬語を使うとき「ホントに」を連発してしまう横ちゃんに気づき何回言うか数えようとしてしまった(校長の挨拶を聞く中学生)のと、「みなさん明日から色々と大変だと思いますけど」と思いっきり明日のことを気にさせ始めた世紀の"明日のことは気にすんなマン"に心の中で3億回ツッコミを入れているうちに、次のまるちゃんの挨拶へ。
ここからが東京公演最終日スペシャルポイントのひとつだったと思うのですが、「みなさん、今日はありがとうございました。えー、今日の試合は……ほんとに…」と顔を作り、ヒーローインタビュー風挨拶を始めたまるちゃん。
横ちゃんに「ふざけんなって!!w」と怒られるも、信五くんには「ええぞ。やりたいようにやれ。」と甘やかされ(実に良い夫婦)、まるちゃんの伸び伸びやれる環境が整ったところで、ここから挨拶は一気におふざけモードに。
解き放たれたまるちゃんは、いきなり横ちゃんにくっ付いたかと思うと「横山裕!!!」と腕を上げさせました(巻き添えを食らう横ちゃんの図)。
それから「毎年毎年メンバーの事をどんどん好きになっていく…」と激オモコメントをすると、「みんなにも俺以上にエイトを好きでいてほしい」と今度は激エモコメント。
「俺について来いよ???」
と煽られた時の会場もそうですが、それより一人称"俺"モードな隆平に全私が湧いてました。
途中、言葉を詰まらせたので何を言い出すのかと思ったら
「俺の中で一番頑張ったコイツ…横山裕!!」
とまたまた巻き添え。
「実は人知れず一番トランペット練習してます!月9にも出れるようになりました!……沢村さんもありがとう!」と横ちゃんだけじゃなく観覧の沢村さんまでも巻き込む始末。
そのあと放たれた「普段はみんなって呼んでるけど、身内やと思ったらお前らって呼ぶからな…」には普通に心臓飛び出たんですけど、皆様いかがお過ごしですか?
そんな絶&好&調のまるちゃんはこの流れのまま
「では、続いてのメンバー紹介します大倉忠義!!」
と地獄のバトンパス。私は「しんどいだろうけど頑張って…!」と、紹介された大倉くんを応援せざるを得ませんでした。
最初「楽しいなww」と大笑いしていたものの、いざ話すとなると「このあとキツイわぁ」と困り果てた大倉くん(そりゃそうだわ)は、いつも通りの真剣な挨拶を。
「こうやって短い人生の中で、この人たちのおかげで、みなさんのおかげで、人より笑ってる人生になってるんじゃないのかなとすごく実感しております。」と、すごくいい言葉をくれました。まあ、そんな人生を考えるきっかけとなった最近 "死を感じた瞬間" が、tornで光速トロッコに乗る時なのはめちゃくちゃ笑ったけど。
最後の最後まで真面目な挨拶かと思いきや、「次のメンバー紹介するぜ!!」といたずらっぽく笑った大倉くんは
「続いてのメンバーはコイツだ、錦戸亮!!!」
と、まさかの継続。えええ、マジか。でもりょーちゃんは絶対やらないだろ……😥 おそらく会場にいた全員がそう覚悟した時でした。
「みんな今日は本当にどうもありがとう!!!」
えっ…その言い方……エッ!?!?!!?
あのりょんぴが乗った、だと…!!?!?!!?!?
どよめきと歓声が巻き起こる会場に
「マジありがとう!!!ありがとーーーーー!!!!!」
とシャウトするリョーちゃん。そしてなんと
「eighter~~~!!!!!!!!!」
とまで叫んでくれたので、嬉しさのあまり5メートル飛びあがりました。本当に久々聞いたような大歓声でした。私の記憶が正しければ、照れ屋のリョーちゃんがここまでハッキリとeighterと叫ぶのはこの時が初めて。ヤバい、今日ヤバい日だ。
それから会場を見渡しながら「こうして笑っていられるのも俺たちの強みでもあると思うんです。」といきなり普通に喋りだす錦戸さん。「これからも精一杯笑っていきたいなと思います!みなさんも笑ってね!」と可愛く言われたので、うんうん、私も彼らを見習って笑っていかなきゃな……
そんなこんなでリョーちゃんも最後「コイツの言葉をみんなに聞いて欲しい…」
「紹介しよう、安田章大ァ!!」
とバトンパス。最大難関りょんぴを乗り越えた今、もうこの流れに恐れるものは何もなかった。
「イェー!!!
eighter~~~!!!!」
と、ヤススもいっぱい叫んでくれて会場は盛り上がりっぱなし。「祝ってくれてありがとー!!」と例のバースデーサプライズを感謝してから、「普通に喋りたいと思いまーす!!!」と言って切り替えたはずが……
少し喋って声が高いままなことに自分で気付いたヤススは「…普通に喋ってないですね」とノリツッコミ。腹よじれました。
メンバーからも総ツッコミを受けて嬉しそうに笑ってたヤスス。笑いすぎたのか、珍しく引き笑いになっていて、私はもともと引き笑いなので同じ空間で一緒に引き笑いできて、なんだかすごく幸せでした(?)
それから人生について有難いお言葉を述べられた安田様。最後に「なんか真面目なこと言っちゃったけど、みんな楽しんでくれたかな?」と言ってから「ァりがとお。」と急に変な声になって(多分カッコつけるつもりが失敗)、会場を湧かせました。
そして、ここまで来たらお決まりのバトンパス。「俺からもう1人紹介したいヤツがいる…」
「紹介するぜ…村上信五!!!」
なんなのこれ。良すぎる。この流れレギュラー化しません?
呼ばれた信五くんは、あえて流れを壊すかのようにわざと「…ういっす。あざした。」なんて言ってたけど、本当に楽しそうで。
出だしから「いやぁwww素敵なwwwwww1日でしたけどwwwwwwwwなんかww楽しかったですねwwwwwいやwwwなんかもうwwww本当にwwwww幸せな人生やなと思うんですよwwwwwwwww」とツイッターの草生やし厨(実写版)かと思うレベルで笑いが止まらなくなってました。
そのせいで、すごくいいことを言ってるのに大草原のせいであまり入ってこないという最悪の事態が起きていましたが、「このグループのwww強さというのか、凄さというのかねぇwwwwwこんななんかwwwwよーわからんことでずっと笑えるというのはwwwwww」と、普通に言われていたら大感動していたであろう発言も。
他にも「ここに立つのが3人くらいになったとしても、たとえ1人でも村上信五のファンがいるならば、俺は関ジャニ∞の村上信五としてい続けますから。」というとんでもない名言が飛び出してました。
それから「やっぱり関ジャニ∞の為になるからなんでも頑張れるというか。1人じゃしんどい時もありますけど、関ジャニ∞の為になるからということでたくさん支えられてるなというのはすごく実感してる2018年」とも。……はあ、泣けるね。
話は逸れますが、この前ツイッターで
村上くんのことを嫌いだと言う人がいるけれど、ライブで倒れるまでやっている彼のことを知ってからそういう発言をして欲しい。
的なツイート(ニュアンス)を拝見しましたが、それもそうだけどそうじゃない…(語彙力)と思いました。
確かに酸欠で倒れるまでやったこともめちゃくちゃに凄いけど、それよりも、この日信五くんが言ったようにそこまで頑張れる理由がどこにあるかとかどんな考えで仕事をしてるのかとか、もっと重宝すべき村上信五の良さは山程あるのでは?と。(急にどうした?)
ごめんなさい。
さて、てっきり信五くんで終わりだと思っていた例の流れですが
「そんな俺からも大切なメンバーもう1人紹介させてください……横山裕!!!!!」
と、ついに一周してしまいました。(正直、すばるの名前が呼ばれるかと超ドキドキした)
横ちゃんは「さっき言うた!!!」とめちゃくちゃ嬉しそうに大笑い。それから「ご紹介に授かりました!!横山裕でぇす!!!!!」とノリノリで挨拶するも、…え?授かりました?
大倉くんの秀逸コメント「紹介されて授かっちゃったww」でさらに笑いが拡散し、そんなめでたくご懐妊のきみくん(37ちゃい)の曲振りで『大阪ロマネスク』へ。
(た、頼むから誰か丸山隆平!!!を紹介してあげて🙏😡💦💦💦)
ロマネを歌い切ったエイトくん達は "どうせすぐ出てくるから"感満載に足早で舞台裏へと帰っていきました。うん。どうせすぐ出てきてくれるから許すけども。
エイトコールが鳴り響く間、Tちゃんが「一生終わらないで〜〜😭😭😭」と言っていたのですが、いや、マジそれな。一生終わらないでくれ今夜だけは。今さっきまで「すぐ出てきてくれる〜☺️✨」とか余裕ぶちかましてたけどやっぱ出てこないで。アンコなんて一瞬で終わっちゃうじゃん。ライブ終わっちゃうじゃん。
やだよ!!!!!!!ずっとこうしてたいよ!!!!ふぇええ(>_<)!!!!!
我儘も虚しく、しばらくするとハッピ〜ハロウィ〜ン👻🍭💖な『Sweet Parade』と共に、メンステの左右から巨大なフロートに乗ったエイトくん達が登場。
ん?なんかヤバいな…? 徐々に近づいてくるフロートになんだか変な胸騒ぎがしたのですが、それもそのはず。私たちはリアルガチ通路横だったので、高速道路で一歩でも前に出たらヒノノニトンに衝突するくらいの身の危険 is そこにありました。
Kちゃんがブログでとてもいい表現をしていたので引用させてもらうと、
近すぎてフロートの外壁に顔面のめり込むところだった真剣(マジ)で。
ファンサ貰えるかなっ?⁺‧•͙‧⁺o(⁎˃ᴗ˂⁎)o⁺‧•͙‧⁺♪ とか考えてる余裕もなかった。
あっぶね!油断したら死ぬぞ!🚷🚷🚷
そんなわけで命を落とさないよう必死だったのですが、気付けば『パノラマ』が始まり、いつのまにかすぐそこのジャニーズWESTくん達のいる所に、フロートに乗ってたはずの大倉くんが降りてました。
……大倉くんが降りてました?
ま、まって。大倉忠義くんが目の前を歩いてるという現実? ヤバすぎてヤバい。なんか……デカい………のっしのっし歩いてる………クマさん擬人化や!!!うわ!!クマ🐻!!!!!あっ!!もう行っちゃう!!!!あーっ!!!!エッ?!もう行くの?!!?じゃあね!!また今度〜!!!!👋☺️
続く『あおっぱな』が終わると、メンステに集合したエイトくん達。「このまま行ったらどこまでも行ってまう…」と言うまるちゃんにどこまでも連れてってもらいたくなったのは言うまでもないですが、その言葉を聞いて、とうとう次の曲で終わってしまうんだという現実突きつけられました。(やだやだやだやだやだやだ!!!!😭💦😭💦)
この日、いつも大倉くんがやる曲振りを任された(?)まるちゃんは「もう1曲いけるかー?」と散々会場を煽った後、最後に突然「ここに。(スン顔)」とタイトルコール。
そのせいで笑いが巻き起こったところへ、ヤススが「止ま〜らな〜い〜♪」をばっちりキメてくるのは毎回お見事。一度もちょっとでも外したことがないヤススのプロ精神にあっぱれでした。この度は自担が乱してごめんね。🙏😖
ここで公演直後の自分に質問なんですが、メモに「Aメロ倉丸肩組む」と書き記されてたけどDメロの間違いかな?
とにかく今でもはっきりと覚えてるのは、信五くんがAメロ「バカにされた分チカラ合わせ 分かり合えない日は気がすむまで〜」で、ほほえみを力ずくで抱き合わせるという超絶怒涛のファインプレーで最高得点を獲得したこと。
その後の「散り散りになりそうな〜」からヤススを中心に6人が集まり、ヤススがクオリティを下げることなく完璧に歌いながら 亮→横→倉→丸という順に股間を鷲掴みしていったこと(ちゃんと信五くんのも握ろうね)。
それからヤススは最後に自分のを指差して
ここにいーるっ!!!!!
と、一体そこに何が..?という絶妙な余韻を残しつつサビへ突入。
「凍える夜は〜」のDメロ前にはヤススが何か喋ったのですが、残念ながらマジでほとんど聞き取れず、私たちはとりあえず「イ、イェ~~~!!!!!」と叫びました。(多分会場の95%がその状態で騒いだ)
わっちゃわちゃな新曲『ここに』が終わると、信五くんがMCを務める賞賛タイム(他にいい呼び方ないのか)がやってまいりました。
「そして!俺たち関ジャニ∞の!…大事な!(foooo)…大事な!!(foooooo)…上にもいる大事な!(fooooo)…間にもいる大事な!!(foooooo)…大事なっ…(f,foooooo)…eighterみんなに!(foooooo)…大きな拍手を~!!!!!」
なんだかいつもよりfooooooのタイミングが多い。あえてというよりは、声が出なくなってしまっているような、息切れしてるような途切れ方で、信五くんの顔も真っ赤になっていて苦しそう。さすがにこれは明らかに様子がおかしいなと思いました。
私たちが大きな拍手をしている間にしゃがみこんでしまった信五くんは、爆笑してた時と同じ顔で激しく肩を上下させてました。
「さあみなさん一緒にひとつになりましょう!」と締めくくりに入ろうとした横ちゃんも、立ち上がれなくなった信五くんに「どうした?村上」とガチトーンで心配。
力が抜けてしまっている信五くんを見て「笑いすぎて立てへんねんww」と言った大倉くんに続いて、横ちゃんも信五くんを支えようと手を差し伸べました(横倉ァ😭)。
まるちゃんは「村上くんがこんなんなるの初めてやで」と言いながら信五くんに場所を譲り、信五くんの元位置へ移動。
なんとか信五くんを立ち上がらせた横ちゃんが「みんなも村上くらい出し切ったかあ!?」と叫んだのでイェー!!と返したけど、ごめん、嘘です。信五くんには負けました。そんなことより信五くんが心配だよ私は!!!!!
横ちゃんはここにきてようやく「明日のことは気にすんなぁ!!!!!」の決めゼリフをかまし、「そして俺たちが?(foooooo)…最高で?(foooooo)…最強の?(foooooo)…
…(マイク向けて欲しがる横ちゃん)(たまにしかやらないくせに)(今日やるんかい)(信五くんのためにマジ早くしてあげて)
\ fooooooo!!!!!! /
関ジャニー???」
\ エイトー!!!!/
亮ちゃんと目配せしてから信五くんの肩を組んで裏へ連れて行ってあげた大倉くん。それを見てひと安心する私たち。実にファミリーだ。
最後のほう本当に信五くんのことで気が気じゃなかったですが、まぎれもなく過去1サイッコーーーに楽しいLIVEでした。何より、関ジャニ∞自身が自分たちのライブを最高に楽しめていたかなと。😭
特にこの日は、彼らが「関ジャニ∞でやってきてよかった」と心から思ってるのがめちゃくちゃ伝わってきたというか、肌で感じることができたので、それと同じくらいに私も「エイターでよかった」と改めて思えました。そして、本当にたくさん笑わせてもらった。これがすべてだよ。ありがとうしかないです。ありがとう。😭😭
次の日にはまるちゃんが大切な日で「あのあと村上は回復したぞ。酸欠と水分不足だったらしい」と教えてくれたのでさらに安心。
こら、スィンゴ!!!あのヤロー!!!水分だけはきちんと取るって言ったじゃないか!!!!!!!!
エー、そんなわけで!!!6人の関ジャニ∞はまだまだ始まったばかり!!!これから先も、たくさん笑っていきたいですね!!!!!☺️☺️☺️
(クソ長文19,000字を締めくくるのに相応しい言葉が見つからずフツーのことしか言えない)
2018.9.9
泥棒役者試写会(2017.09.21)
2017年9月21日、豊洲pitにて行われた丸山隆平初単独主演映画『泥棒役者』舞台挨拶付き完成披露試写会に、今回、幸せなことにご縁があり行ってまいりました。
事前に調べてみると、会場は約1,300人というキャパの狭さ。
縦に29列しかないことを考えると、当日の指定席引き換えでどの席になったとしても、5大ドームのアリーナ席が大体90列だとすると3分の1程度の近さ…
つまり、どの座席だろうとドームでいうメインステからブロック1〜4個の中にいるって状態。それってちょっと
近すぎて焦りません???
私はというと、試写会前日の夕方ごろに急遽行けることになり、全く実感の湧かないままその数時間後に当日を迎えましたが、
「豊洲ってあの豊洲…?(アホ顔)」くらいのイメージで電車を乗り継ぎ、会場まで徒歩12分の豊洲駅に到着。
しばらく歩くと、遮るような建物も特にないため、すぐに目的地を発見。
友人の知り合いが前泊したらしいのですが、話によると前日の18時の段階で並んだ方は先頭から6番目。終電がなくなった時間には15人並んでいたそうで、単純に同担恐ろしいなあ…と感心(?)しました。私が着いた頃には、50人くらいの列ができてました。
ここから長くなるので中略しまして。
座席引き換えが17時から開始。座席指定券を手に入れると、多くの人は豊洲駅方面に戻ってららぽーとで時間を潰したりコンビニに向かったり。
びっくりしたのは、少し移動しないと会場近くには本当に何もなかったこと。それもそれで何かで混雑するようなこともなく、逆によかったのですが。
周りにいる人みんな丸ちゃんを好きなんだなぁっていう独特の雰囲気を感じながら、わたしもずっとわくわくしてました。キャスト登壇でこれから会えることも勿論、映画自体すごく楽しみで仕方なくて。
そういえば最近の丸ちゃんは髪の毛が伸びていて、もしかしたら今伸ばしてるのかもみたいな噂も出てたけど、そろそろ切ってほしいな〜
なんて話をちょうど引き換えが始まる直前にしていました。
豊洲駅まで移動して夜ご飯を食べていた私たちは、いよいよ開演時間になるというタイミングで会場に戻りました。
普段ライブに使われているという豊洲pitの中に入ると、超満員だったからそれで助長されたのかもしれませんが、想像してたよりもずっと狭く、座席もすごく前の方で見やすかったです。
椅子の上には、新しいバージョンのフライヤーが一人一冊。夏コンのジャムで配られていたものは違う、見開きのもの。
ギリギリで入ったためじっくり見ている余裕はなく、開演時間ぴったりに試写会が始まりました。
幕が上がると、舞台上には鮮やかなエメラルドブルーの壁紙にシックな部屋のセットが。公式ツイッターで公開されていた画像イメージそのものです。
3つの扉・椅子2つ・壁に掛けられた小さな額縁いくつか。おそらくこれから上映される作品の撮影に実際に使われていたものかと。
これだけで充分、映画『泥棒役者』の世界観を目の前に感じることができて、その時初めてこの場にいる自分を把握。いや遅。
司会者の方が右手に登場。客席が歓声をあげると「私は司会の者ですよ(丸山くんじゃないですよ)」と恐縮してらっしゃいました。
これだけ丸ちゃんファンが集まっているだけあって、やっぱりそう捉えられちゃうのか…
そんな司会者さんがキャストの名前を呼ぶと、舞台セットの扉を開けて順に出演者の方々が次々に登場。
やっぱり主役の彼は一番最後かな?と思っていると、案の定「それでは最後に主役の丸山隆平さんに登場してもらいましょう!皆さん、せーので"丸ちゃーん"と呼んでくださいね。せーのっで、丸ちゃーん!ですよ」と、ここはヒーローショーの会場…?と思わせるような、なんとも粋な演出。
しかもフライングさせるお決まりのくだりまであって、危うくパーンと右手を挙げるところでした(???)。それにしても、呼んだら出てきてくれるなんて、なんて最高なの……
「せーの」で『丸ちゃーん!!』という客席からの声に、一発で丸ちゃんが金庫から登場。
出てきて、ちょっと後ろを振り返ってキョロキョロしつつ、にっこにこで手を振る丸ちゃん。ちょっと緊張してるのかな?なんて思いながら、私も全力で振り返しました。
で、あの、さっきの覚えてますか?髪の毛切っててほしいなぁって。言ってたんですよわたし。
髪の毛切ってたんですよまるちゃん!!!
終わってレポが流れる中、みなさん髪型がどんな感じなのか気になるところだったと思います。もうそれからサタプラでお披露目されてましたね。
この日は、後日サタプラで見た時よりもどことなく切りたて感があったので、試写会に合わせて直前に切ってきたのかな?という印象。
そう思うと、気合い入れてきた丸ちゃんがもう可愛くって。抱きしめてあげればよかったと後悔しました。
サイドは重めで全体的に毛先は遊ばせてあって、前髪は眉上で短く、真ん中の毛束がくるんと跳ねてる物凄いお坊っちゃま感。こりゃたくさん美味しいもの食べてるね。
顔はまんまるツヤッツヤで、いかにも健康的なお肌でした。完全に焼きたてロールパンですね。
てか、スタイル良すぎない?スーツでばっちりキメてきたから尚更スタイル良い。ちょ、おま、脚長すぎやろ。
以上、金庫から登場後一瞬の間に思ったことです。頭の回転率ヤバ。
そして登場して早々忙しなく3個くらい決めポーズしていた丸ちゃん。その中に、映画で市村さん演じる前園先生の自己紹介ポーズがあって、撮影中に市村さんと一緒にやってたのかなあ…ってもう全部かわいい。
それから司会者さんの回しで、どんどん映画について掘り下げていくタイム。あ、そうだ、これ試写会だ。丸ちゃんが登場して終わるヒーローショーじゃなかった。
それでは、お待たせしました。ここからが映画試写会についての本編です。
まず声を大にして伝えたいのは、記憶が新しいので言うとマクベスの劇場でも身を持って感じたことだけど、とにかく、丸ちゃんの座長としての愛されみがすごい。
他出演者との絡み、笑い、目線、言葉遣い、仕草、雰囲気、どれを取ってもそう感じる。
ほんとにどの現場でもこんな感じなんだろうなぁなんて丸ちゃんの人柄に微笑みが溢れて止まりませんでした。
金庫から登場するのは生まれて初めてだったという話から「狭いのんとか〜早いのんとか〜高いのんとか〜」と苦手なもの3つを挙げる丸ちゃん。その「のん」を言うたびに口を尖らせるからこちらは話に集中できない。
とにかくスタンバイ中こわかったのね。そういうとこでクールにキメてこない正直さ、とてつもなく好き。
そのくだりに思わず「かわいい…」と漏らす客席に嬉しそうに「Thank you very much‼︎ 」とまたポーズしてくるから、わたしたちは盛り上がるしかない。
それから役柄について聞かれると、「今までにないくらいウィスパーなボイスで話してます。」とナチュラルにルー大柴化する丸ちゃんに、いやそこ囁き声でええやんと自然にツッコンんでしまった(いつもの癖)。
あとから石橋杏奈ちゃんの帰国子女という設定を思い出して、さっきのセンキューベリーマッチに引き続き、それに影響されてさっきから英語混じりなのかな?と思ったり。かわいいなあ……
なにか発言するたびユースケさんや宮川さんが割り込んできたりきて、常に突っ込みどころを探されてる丸ちゃんはやっぱり愛されてるなあ。
司会者さんに映画の内容を聞かれ長めのコメントをする時に、ところどころで「うん、うん」って紡ぐ言葉を考えてる様子を見てると、そうやって主演として喋ってるのがすんごく誇らしくてまた泣いちゃった。
にしても、その立ち姿の美しさたるや。本当にスタイルが素晴らしい。雑誌QLAPを手に取っても思った。モデルやろうよ。専属やっちゃおうよ。
市村さんと宮川さんが丸ちゃんの家に来て3人で読み合わせをしたって話では、市村さんが名古屋での舞台の千穐楽後に直でやってきたらしく、「ミュージカルやってたそのままで台詞がバーッと吐かれて部屋中がボワンッていうんです」なんて擬態語だらけで必死に説明する丸ちゃん。
そのあと宮川さんが「みなさん聞きたいでしょうし言いますけど丸の部屋どんなんやと思います?」なんて最高のフリ。
市村さんが食い気味にしーっとやったのが気になったけど、単純にジャニーズ的にアウトでしょって意味かな?^^
そのまま宮川さん引き下がっちゃうかと心配したのも束の間、「ベースがバーッと置いてあったり、お酒が置いてあったり」と話してくださって。客席からは「あーね」と言わんばかりのため息。
すかさず「女っ気ないよね!」なんて言う市村さんに宮川さんも「ないですよ!」と重ねて、丸ちゃんは顔真っ赤にして恥ずかしそうににこにこと左右にいる2人を見てた。
そんなこんなで、女っ気ゼロどころかしばらく人が来てないようなザ・男部屋だそうです。
盗みたいものは?という質問がキャストに投げかけられた時から危惧していた丸ちゃんのアイドル発言は案の定でました。
「僕こう見えてもアイドルやってるんですけども」なんて前置きからの
あーもうくるくるくる絶対くる……って思ってるうちに、「できることなら日本全国の女性のハートを盗みたいですね。」
っ!??、!!?!?
いいですか?わかっていてもこのダメージなんです。ちゃっかり言い放つあたり、ほんと罪な男。
言うと思ったよ…って呟いたら、同じタイミングで同じことをユースケさんにも言われてた。こんなありきたりな決め台詞でも信じられないくらい沸かせてくるのが丸ちゃん。ジャムの名古屋オーラスのMC思い出したなあ…
最後のほうでユースケさんがここぞとばかりにジョークを入れてきて、まとめるのに必死な丸ちゃん、がんばってました。
ライブでもそうだけど、締めの言葉の時によく「恋人」って使うところ前世詩人がでていて素敵。
「お時間ですので」と司会者さんが締めくくると、一旦キャストのみなさんが舞台袖にはけて、それから丸ちゃん以外が再度登壇するとツイッター用の撮影会。ジャニーズって大変だな。
丸ちゃんが戻ってきて真ん中に入ると、指示に合わせてステージすぐ下のカメラ陣に全員で目線を向ける集合写真タイム。
ほんわり笑顔で微笑むのほんと可愛い。にしても顔まんまる。えくぼいっぱい見れちゃった。
そして退場はなんと客席を通っていくスタイル。一番近くても触れるような距離じゃなかったけど相当な近さ。丸ちゃんはずっとお手振りしてました。最後は両手でグー作ってた。
にしても、顔まんまる。何度も言ってごめん。とにかくめちゃくちゃまるくて可愛かった。
はい、以上が舞台挨拶でして。
ここから映画のお話になります。
11.18ロードショーだっていうのに、1ヶ月半以上も前に見れるなんて、単純に映画自体が待ち遠しかったので嬉しすぎました。
※ここから内容についてはなるべく触れないようにしますが、ネタバレと感じる方もいるかもしれないので気をつけてくださいね。
ではでは、わたし的視点から、これから映画を観に行く丸山担のみなさんに見所をいくつかご紹介。
前もって興奮のせいで言葉遣いが崩壊していることをお伝えしておきますが、これも臨場感の一つとして受け取ってください。
1. 仕事してる男の手
丸ちゃんってもともとベーシストの手してるじゃないですか。右手の人差し指と中指が太いの、指弾きしてるから。
この映画の主人公はじめも仕事してる男の手をしていて。工場で作業してたんだけど、その手がホントーーーーーーに素敵。ここだけじゃなく、鍵を開けるシーンでもわかる指のゴツゴツさ。とにかく男らしくて見所です。
あとは爪の程よい汚さね。不器用だけど頑張り屋さんという性格の部分までもが手だけで伝わってきました。必然的に萌えた。これはぜひ注目して見てみてください。劇場の大画面で。いいですか、指ですよ。
2. 彼氏み
あのね、これヤバいから。だっていきなり同棲してんだもん(お前じゃない)!!!!
始まって早々、もう一緒に暮らしてる場面なんです。先に食べずに食卓でおとなしく正座して彼女を待つはじめくん。で、熱々で食べて欲しいから先食べててって言ったのに食べてくれないはじめくん。でも上目遣いで「一緒に食べようと思って…」なんて言ってくるからもう何されても怒れません。うん一緒に食べようね?お待たせしてごめんね?それじゃいただきますしよ?ね?
からの映画終盤にやってくる数々のデート集。これもたまらん。丸ちゃんが本当に楽しそうだから尚更むり。舞台挨拶で「実際にはこんなことできないから撮影が楽しかった」って言ってたの思い出して、ああ相変わらず頭のてっぺんから足の先までもれなくアイドルだなって実感して泣いちゃうから。
あ、一瞬だけ浴衣で手持ち花火してるところが拝めます。あとは手繋ぎデートとか服選んであげたりとか。微笑ましさエベレスト何度か登頂しました。私にもこんな幸せあったらいいのにな……
3. 表情演技
定番化してるのかな?というくらい丸ちゃんは顔ドアップの演技が多い。いや、定番化というか色んな監督のお気に入りなんでしょうね。だって上手いもん。
序盤にもドドンと一発ありますが、途中でも石橋杏奈ちゃん演じる奥さんの台詞に入っている通りの顔を作ってます。ほんとに言葉通りの顔で、試写会でもどっと笑いが起きました。見てもらえれば絶対にわかります。
最後のほうにあった殴られるシーンは本当に痛そうでこっちが泣きそうになる。ガチ冷静に「まじでやめて」って心が叫びました。とにかくそれくらい表情演技がお見事なんです。
4. 中途半端な嘘
これはちょっと前のジャニ勉で言ってたやつを思い出しました。結婚願望がない理由に挙げた「中途半端な嘘ついちゃいそうだから」ってやつ。信五くんに「嘘だけやなくて中途半端とか最悪やな(辛辣)」なんて言われてたけど、今回はそんな中途半端な嘘が炸裂する映画。
あ〜丸ちゃんの中途半端な嘘ってこんな感じだろうな〜ってなった。ここも映画見てる最中にふと思い出して心の中で笑ってもらえるポイントかと。
5. 板挟み感
映画の芯にあるとも言える色んな登場人物たちからの"人違い"ですが、そんな板挟みの中、必死に嘘を突き通すはじめくんはまさにタジタジ。丸ちゃんの困り顔が好きな方、大勢いらっしゃると思いますが、そんな方はこの映画大好物なんじゃないかと。
人違いをされるたびに繰り返す「そうなんです〜!」の時の垂れ下がった眉毛なんて、もはや垂れすぎて一回転して戻ってきたような気がします。
丸ちゃんもともとムードメーカーだし、何かと運持ってるじゃないですか。悪く言えば、誰にでも良い顔しようとするところですかね。そんなところがはじめという役柄にぴったり合っていて、まさに丸ちゃんって感じです。褒めてます。
6. 横顔
これは、絵面的な見所。基本的に色んなシーンで横顔が見れるんですが、特に私がオススメしたいのは、物語の4分の3が終わったあたり(非常に分かりづらい)。カメラは奥にいる市村さんにピントが合ってるけど、手前にぼやけて丸ちゃんが映るところ。屋敷の一階のシーンです。確か石橋杏奈ちゃんのイングリッシュマシンガン説教が終わった直後?違ったらごめんなさい。とにかく横顔の下半分がぼやけて映ったら、そこです。
絶対に見逃さないでください。
はっ!!?!?!!!ってなる、ピントは合ってないんだけど、見慣れた丸ちゃんの横顔だからすぐにわかるこの感じ。あ、丸ちゃんだってなるこの感じ。わかってね(圧)
7. スタイル
泥棒役者のすごいところは、その話の9割がたった一日の中の物語ということ。最後の方は窓の外でしっかりと徐々に日が暮れていくのがわかるので、映画が終わってしまうのだなとちょっとしみじみ感じられます。
それはさておき、今言った通り一日の中で繰り広げられる出来事なので、衣装がずっと同じなんです。丸ちゃんはというと、上はLos Angelesと英字が刺繍された白地のトレーナーに、下は紺のジーンズ。実に在り来たりな服装ですよね。でも、だからこそ、彼のスタイルの良さが際立っちゃうんですよ。あかんて。なんでこんな服さえ格好良く着こなしてしまうの?やっぱモデルまじで始めた方がいいって。ほんとにかっこいい。うん。どう考えても脚が長い。モジャモジャパーマのせいで髪の毛のボリュームが増して頭が大きく見えちゃうっていうのに、それでもまだ脚が長い。これは四六時中罪でした。
8. 爆イケのラストシーン
さすがに薄々どころかハッキリとお気づきでしょうが、私はずっと"わたし的丸ちゃんの見所"をお伝えしているわけでして、映画の山場はしれっと飛ばしております。泥棒役者のあらすじが見たかった方、他を当たってください。フライヤー見てください。
さて、あーだこーだ言っていううちにハッピーエンドなラストシーンにやってまいりました。あ、ハッピーエンドだというネタバレすみません。
最後に、同棲してる彼女さんから衝撃の発言をされます。ちょ、おまっ……!!?ってなるので期待しててくださいね。あ、大丈夫ですハートフルさは保証します。
で、そのあとが最強の見所なんですが、一体なんなのかって?単純にお顔がかっこいいんだよ、それだけ。
どこが断トツやばいのかと言うと、もう見てもらえば「あ、あのクソブログでダラダラと喋ってたのはこのことだったか」と誰もがお気づきになることでしょう。この記事がみなさんの記憶から抹殺されなければの話ですが……
その爆イケ顔というのは、彼女さんがはじめの顔の横に変なフェルトのマスコットを並べて見比べるところ。さっきも言ったように、見てもらえばそのヤバさがわかると思います。最後の最後に爆弾仕掛けてあります。ほんとに油断できないですからね。
9. エンドロール
これは真っ先にツイートでも話した内容ですが、映画の中で涙して、この最後のエンドロールでもう一度波が押し寄せます。満ち潮です。
それは言うまでもない、「(関ジャニ∞)」と付けない「丸山隆平」という漢字四文字だけが下から昇ってきて、真っ黒な大画面の中央にそれだけが映される瞬間です。ここ、一番泣きました。
これだけで、伝わってくるものが大きすぎて。大音量で流れるのは関ジャニ∞が歌う主題歌『応答セヨ』。すべてを物語ってます。彼の初単独主演映画って事実を最後に改めて感じました。
丸ちゃん、ほんとにおつかれさまでした。
はい、以上でこの長ったらしい見所感想文(夏休みの宿題)を終わらせたいと思います。
映画のネタバレをして良いのか悪いのかわからないので、内容にはほんのちょっとしか触れておりませんが、もちろんのことながら思わず声を出して笑ってしまうほど面白く、素晴らしい映画でした。
舞台挨拶でも話されていたように、楽しい雰囲気で作られたのがひしひしと伝わってきます。そしてその楽しさの中に色んな驚きと感動が混ざっています。
原作が舞台劇ということで、まるで一つの繋がった芝居のようでした。先述のとおり、ほとんどが一日の出来事なので、そこも面白いポイントです。
なんか喋れば喋るほど薄っぺらくなっちゃうのでここら辺で黙りますね。
公開は11月18日とまだまだ先ですが、本当に本当に本当にめちゃくちゃ待ち遠しいですね。
私も劇場でもう何度か見ます。丸ちゃんに言われた通り、初日と誕生日は狙って行こうかと。
それでは、長文失礼しました。ここまで読んでくださりありがとうございます。
2017.09.25
First Entry
どうもびびです。
ついに、はてブロ始めました(悲劇)
ブログ界には暫くいなかったのですがツイッターは物凄く動かしてました。
なんてったってアカウント所持数……...やめときます。はい。
もしかしたら既に知ってくださっている方もいるかもしれませんが、ゆかびびという名前で長らく関ジャニ∞界隈でSNSやってました。
ここでの細かい自己紹介は省きますが、おそらく記事の中で少しずつ個人情報がばれていくかと思いますのでご推測ください。
ここ数年、思いの丈が1ツイートの制限140字内に収まり切らず、無理やり削って字数ぴったりで投稿することが多くなっていて、「あ、私ここで間に合ってないんだな……」と感じてました。
こちらでの内容も、当然のことながら主に関ジャニ∞についてになります。
※10年間以上彼ら一筋で生きていますので、他グループに関しては意識が行き届いておりません。
おそらく80代のご老人が原宿ファッションを着こなしダルゴナコーヒーを作れるか?くらいの疎さです。ごめんなさい。
日常的に知人には「語彙力がすごい」と、道端に2000円札を見つけた時のような目で言われますが、決してそんな事はありません。
語彙量が多いだけです。
そんな私の特技は、1つのボケに10ツッコミ返すことです。
ツイッターなどで絡む際には、こちらの負担を踏まえ、お一人様 3ボケまででお願いします。
ここでは恥じる事なく脳内曝け出していこうと思ってますので、持論展開甚だしいかとは思いますが、これからお付き合いいただけると嬉しいです。
2017.09.19