泥棒役者試写会(2017.09.21)
2017年9月21日、豊洲pitにて行われた丸山隆平初単独主演映画『泥棒役者』舞台挨拶付き完成披露試写会に、今回、幸せなことにご縁があり行ってまいりました。
事前に調べてみると、会場は約1,300人というキャパの狭さ。
縦に29列しかないことを考えると、当日の指定席引き換えでどの席になったとしても、5大ドームのアリーナ席が大体90列だとすると3分の1程度の近さ…
つまり、どの座席だろうとドームでいうメインステからブロック1〜4個の中にいるって状態。それってちょっと
近すぎて焦りません???
私はというと、試写会前日の夕方ごろに急遽行けることになり、全く実感の湧かないままその数時間後に当日を迎えましたが、
「豊洲ってあの豊洲…?(アホ顔)」くらいのイメージで電車を乗り継ぎ、会場まで徒歩12分の豊洲駅に到着。
しばらく歩くと、遮るような建物も特にないため、すぐに目的地を発見。
友人の知り合いが前泊したらしいのですが、話によると前日の18時の段階で並んだ方は先頭から6番目。終電がなくなった時間には15人並んでいたそうで、単純に同担恐ろしいなあ…と感心(?)しました。私が着いた頃には、50人くらいの列ができてました。
ここから長くなるので中略しまして。
座席引き換えが17時から開始。座席指定券を手に入れると、多くの人は豊洲駅方面に戻ってららぽーとで時間を潰したりコンビニに向かったり。
びっくりしたのは、少し移動しないと会場近くには本当に何もなかったこと。それもそれで何かで混雑するようなこともなく、逆によかったのですが。
周りにいる人みんな丸ちゃんを好きなんだなぁっていう独特の雰囲気を感じながら、わたしもずっとわくわくしてました。キャスト登壇でこれから会えることも勿論、映画自体すごく楽しみで仕方なくて。
そういえば最近の丸ちゃんは髪の毛が伸びていて、もしかしたら今伸ばしてるのかもみたいな噂も出てたけど、そろそろ切ってほしいな〜
なんて話をちょうど引き換えが始まる直前にしていました。
豊洲駅まで移動して夜ご飯を食べていた私たちは、いよいよ開演時間になるというタイミングで会場に戻りました。
普段ライブに使われているという豊洲pitの中に入ると、超満員だったからそれで助長されたのかもしれませんが、想像してたよりもずっと狭く、座席もすごく前の方で見やすかったです。
椅子の上には、新しいバージョンのフライヤーが一人一冊。夏コンのジャムで配られていたものは違う、見開きのもの。
ギリギリで入ったためじっくり見ている余裕はなく、開演時間ぴったりに試写会が始まりました。
幕が上がると、舞台上には鮮やかなエメラルドブルーの壁紙にシックな部屋のセットが。公式ツイッターで公開されていた画像イメージそのものです。
3つの扉・椅子2つ・壁に掛けられた小さな額縁いくつか。おそらくこれから上映される作品の撮影に実際に使われていたものかと。
これだけで充分、映画『泥棒役者』の世界観を目の前に感じることができて、その時初めてこの場にいる自分を把握。いや遅。
司会者の方が右手に登場。客席が歓声をあげると「私は司会の者ですよ(丸山くんじゃないですよ)」と恐縮してらっしゃいました。
これだけ丸ちゃんファンが集まっているだけあって、やっぱりそう捉えられちゃうのか…
そんな司会者さんがキャストの名前を呼ぶと、舞台セットの扉を開けて順に出演者の方々が次々に登場。
やっぱり主役の彼は一番最後かな?と思っていると、案の定「それでは最後に主役の丸山隆平さんに登場してもらいましょう!皆さん、せーので"丸ちゃーん"と呼んでくださいね。せーのっで、丸ちゃーん!ですよ」と、ここはヒーローショーの会場…?と思わせるような、なんとも粋な演出。
しかもフライングさせるお決まりのくだりまであって、危うくパーンと右手を挙げるところでした(???)。それにしても、呼んだら出てきてくれるなんて、なんて最高なの……
「せーの」で『丸ちゃーん!!』という客席からの声に、一発で丸ちゃんが金庫から登場。
出てきて、ちょっと後ろを振り返ってキョロキョロしつつ、にっこにこで手を振る丸ちゃん。ちょっと緊張してるのかな?なんて思いながら、私も全力で振り返しました。
で、あの、さっきの覚えてますか?髪の毛切っててほしいなぁって。言ってたんですよわたし。
髪の毛切ってたんですよまるちゃん!!!
終わってレポが流れる中、みなさん髪型がどんな感じなのか気になるところだったと思います。もうそれからサタプラでお披露目されてましたね。
この日は、後日サタプラで見た時よりもどことなく切りたて感があったので、試写会に合わせて直前に切ってきたのかな?という印象。
そう思うと、気合い入れてきた丸ちゃんがもう可愛くって。抱きしめてあげればよかったと後悔しました。
サイドは重めで全体的に毛先は遊ばせてあって、前髪は眉上で短く、真ん中の毛束がくるんと跳ねてる物凄いお坊っちゃま感。こりゃたくさん美味しいもの食べてるね。
顔はまんまるツヤッツヤで、いかにも健康的なお肌でした。完全に焼きたてロールパンですね。
てか、スタイル良すぎない?スーツでばっちりキメてきたから尚更スタイル良い。ちょ、おま、脚長すぎやろ。
以上、金庫から登場後一瞬の間に思ったことです。頭の回転率ヤバ。
そして登場して早々忙しなく3個くらい決めポーズしていた丸ちゃん。その中に、映画で市村さん演じる前園先生の自己紹介ポーズがあって、撮影中に市村さんと一緒にやってたのかなあ…ってもう全部かわいい。
それから司会者さんの回しで、どんどん映画について掘り下げていくタイム。あ、そうだ、これ試写会だ。丸ちゃんが登場して終わるヒーローショーじゃなかった。
それでは、お待たせしました。ここからが映画試写会についての本編です。
まず声を大にして伝えたいのは、記憶が新しいので言うとマクベスの劇場でも身を持って感じたことだけど、とにかく、丸ちゃんの座長としての愛されみがすごい。
他出演者との絡み、笑い、目線、言葉遣い、仕草、雰囲気、どれを取ってもそう感じる。
ほんとにどの現場でもこんな感じなんだろうなぁなんて丸ちゃんの人柄に微笑みが溢れて止まりませんでした。
金庫から登場するのは生まれて初めてだったという話から「狭いのんとか〜早いのんとか〜高いのんとか〜」と苦手なもの3つを挙げる丸ちゃん。その「のん」を言うたびに口を尖らせるからこちらは話に集中できない。
とにかくスタンバイ中こわかったのね。そういうとこでクールにキメてこない正直さ、とてつもなく好き。
そのくだりに思わず「かわいい…」と漏らす客席に嬉しそうに「Thank you very much‼︎ 」とまたポーズしてくるから、わたしたちは盛り上がるしかない。
それから役柄について聞かれると、「今までにないくらいウィスパーなボイスで話してます。」とナチュラルにルー大柴化する丸ちゃんに、いやそこ囁き声でええやんと自然にツッコンんでしまった(いつもの癖)。
あとから石橋杏奈ちゃんの帰国子女という設定を思い出して、さっきのセンキューベリーマッチに引き続き、それに影響されてさっきから英語混じりなのかな?と思ったり。かわいいなあ……
なにか発言するたびユースケさんや宮川さんが割り込んできたりきて、常に突っ込みどころを探されてる丸ちゃんはやっぱり愛されてるなあ。
司会者さんに映画の内容を聞かれ長めのコメントをする時に、ところどころで「うん、うん」って紡ぐ言葉を考えてる様子を見てると、そうやって主演として喋ってるのがすんごく誇らしくてまた泣いちゃった。
にしても、その立ち姿の美しさたるや。本当にスタイルが素晴らしい。雑誌QLAPを手に取っても思った。モデルやろうよ。専属やっちゃおうよ。
市村さんと宮川さんが丸ちゃんの家に来て3人で読み合わせをしたって話では、市村さんが名古屋での舞台の千穐楽後に直でやってきたらしく、「ミュージカルやってたそのままで台詞がバーッと吐かれて部屋中がボワンッていうんです」なんて擬態語だらけで必死に説明する丸ちゃん。
そのあと宮川さんが「みなさん聞きたいでしょうし言いますけど丸の部屋どんなんやと思います?」なんて最高のフリ。
市村さんが食い気味にしーっとやったのが気になったけど、単純にジャニーズ的にアウトでしょって意味かな?^^
そのまま宮川さん引き下がっちゃうかと心配したのも束の間、「ベースがバーッと置いてあったり、お酒が置いてあったり」と話してくださって。客席からは「あーね」と言わんばかりのため息。
すかさず「女っ気ないよね!」なんて言う市村さんに宮川さんも「ないですよ!」と重ねて、丸ちゃんは顔真っ赤にして恥ずかしそうににこにこと左右にいる2人を見てた。
そんなこんなで、女っ気ゼロどころかしばらく人が来てないようなザ・男部屋だそうです。
盗みたいものは?という質問がキャストに投げかけられた時から危惧していた丸ちゃんのアイドル発言は案の定でました。
「僕こう見えてもアイドルやってるんですけども」なんて前置きからの
あーもうくるくるくる絶対くる……って思ってるうちに、「できることなら日本全国の女性のハートを盗みたいですね。」
っ!??、!!?!?
いいですか?わかっていてもこのダメージなんです。ちゃっかり言い放つあたり、ほんと罪な男。
言うと思ったよ…って呟いたら、同じタイミングで同じことをユースケさんにも言われてた。こんなありきたりな決め台詞でも信じられないくらい沸かせてくるのが丸ちゃん。ジャムの名古屋オーラスのMC思い出したなあ…
最後のほうでユースケさんがここぞとばかりにジョークを入れてきて、まとめるのに必死な丸ちゃん、がんばってました。
ライブでもそうだけど、締めの言葉の時によく「恋人」って使うところ前世詩人がでていて素敵。
「お時間ですので」と司会者さんが締めくくると、一旦キャストのみなさんが舞台袖にはけて、それから丸ちゃん以外が再度登壇するとツイッター用の撮影会。ジャニーズって大変だな。
丸ちゃんが戻ってきて真ん中に入ると、指示に合わせてステージすぐ下のカメラ陣に全員で目線を向ける集合写真タイム。
ほんわり笑顔で微笑むのほんと可愛い。にしても顔まんまる。えくぼいっぱい見れちゃった。
そして退場はなんと客席を通っていくスタイル。一番近くても触れるような距離じゃなかったけど相当な近さ。丸ちゃんはずっとお手振りしてました。最後は両手でグー作ってた。
にしても、顔まんまる。何度も言ってごめん。とにかくめちゃくちゃまるくて可愛かった。
はい、以上が舞台挨拶でして。
ここから映画のお話になります。
11.18ロードショーだっていうのに、1ヶ月半以上も前に見れるなんて、単純に映画自体が待ち遠しかったので嬉しすぎました。
※ここから内容についてはなるべく触れないようにしますが、ネタバレと感じる方もいるかもしれないので気をつけてくださいね。
ではでは、わたし的視点から、これから映画を観に行く丸山担のみなさんに見所をいくつかご紹介。
前もって興奮のせいで言葉遣いが崩壊していることをお伝えしておきますが、これも臨場感の一つとして受け取ってください。
1. 仕事してる男の手
丸ちゃんってもともとベーシストの手してるじゃないですか。右手の人差し指と中指が太いの、指弾きしてるから。
この映画の主人公はじめも仕事してる男の手をしていて。工場で作業してたんだけど、その手がホントーーーーーーに素敵。ここだけじゃなく、鍵を開けるシーンでもわかる指のゴツゴツさ。とにかく男らしくて見所です。
あとは爪の程よい汚さね。不器用だけど頑張り屋さんという性格の部分までもが手だけで伝わってきました。必然的に萌えた。これはぜひ注目して見てみてください。劇場の大画面で。いいですか、指ですよ。
2. 彼氏み
あのね、これヤバいから。だっていきなり同棲してんだもん(お前じゃない)!!!!
始まって早々、もう一緒に暮らしてる場面なんです。先に食べずに食卓でおとなしく正座して彼女を待つはじめくん。で、熱々で食べて欲しいから先食べててって言ったのに食べてくれないはじめくん。でも上目遣いで「一緒に食べようと思って…」なんて言ってくるからもう何されても怒れません。うん一緒に食べようね?お待たせしてごめんね?それじゃいただきますしよ?ね?
からの映画終盤にやってくる数々のデート集。これもたまらん。丸ちゃんが本当に楽しそうだから尚更むり。舞台挨拶で「実際にはこんなことできないから撮影が楽しかった」って言ってたの思い出して、ああ相変わらず頭のてっぺんから足の先までもれなくアイドルだなって実感して泣いちゃうから。
あ、一瞬だけ浴衣で手持ち花火してるところが拝めます。あとは手繋ぎデートとか服選んであげたりとか。微笑ましさエベレスト何度か登頂しました。私にもこんな幸せあったらいいのにな……
3. 表情演技
定番化してるのかな?というくらい丸ちゃんは顔ドアップの演技が多い。いや、定番化というか色んな監督のお気に入りなんでしょうね。だって上手いもん。
序盤にもドドンと一発ありますが、途中でも石橋杏奈ちゃん演じる奥さんの台詞に入っている通りの顔を作ってます。ほんとに言葉通りの顔で、試写会でもどっと笑いが起きました。見てもらえれば絶対にわかります。
最後のほうにあった殴られるシーンは本当に痛そうでこっちが泣きそうになる。ガチ冷静に「まじでやめて」って心が叫びました。とにかくそれくらい表情演技がお見事なんです。
4. 中途半端な嘘
これはちょっと前のジャニ勉で言ってたやつを思い出しました。結婚願望がない理由に挙げた「中途半端な嘘ついちゃいそうだから」ってやつ。信五くんに「嘘だけやなくて中途半端とか最悪やな(辛辣)」なんて言われてたけど、今回はそんな中途半端な嘘が炸裂する映画。
あ〜丸ちゃんの中途半端な嘘ってこんな感じだろうな〜ってなった。ここも映画見てる最中にふと思い出して心の中で笑ってもらえるポイントかと。
5. 板挟み感
映画の芯にあるとも言える色んな登場人物たちからの"人違い"ですが、そんな板挟みの中、必死に嘘を突き通すはじめくんはまさにタジタジ。丸ちゃんの困り顔が好きな方、大勢いらっしゃると思いますが、そんな方はこの映画大好物なんじゃないかと。
人違いをされるたびに繰り返す「そうなんです〜!」の時の垂れ下がった眉毛なんて、もはや垂れすぎて一回転して戻ってきたような気がします。
丸ちゃんもともとムードメーカーだし、何かと運持ってるじゃないですか。悪く言えば、誰にでも良い顔しようとするところですかね。そんなところがはじめという役柄にぴったり合っていて、まさに丸ちゃんって感じです。褒めてます。
6. 横顔
これは、絵面的な見所。基本的に色んなシーンで横顔が見れるんですが、特に私がオススメしたいのは、物語の4分の3が終わったあたり(非常に分かりづらい)。カメラは奥にいる市村さんにピントが合ってるけど、手前にぼやけて丸ちゃんが映るところ。屋敷の一階のシーンです。確か石橋杏奈ちゃんのイングリッシュマシンガン説教が終わった直後?違ったらごめんなさい。とにかく横顔の下半分がぼやけて映ったら、そこです。
絶対に見逃さないでください。
はっ!!?!?!!!ってなる、ピントは合ってないんだけど、見慣れた丸ちゃんの横顔だからすぐにわかるこの感じ。あ、丸ちゃんだってなるこの感じ。わかってね(圧)
7. スタイル
泥棒役者のすごいところは、その話の9割がたった一日の中の物語ということ。最後の方は窓の外でしっかりと徐々に日が暮れていくのがわかるので、映画が終わってしまうのだなとちょっとしみじみ感じられます。
それはさておき、今言った通り一日の中で繰り広げられる出来事なので、衣装がずっと同じなんです。丸ちゃんはというと、上はLos Angelesと英字が刺繍された白地のトレーナーに、下は紺のジーンズ。実に在り来たりな服装ですよね。でも、だからこそ、彼のスタイルの良さが際立っちゃうんですよ。あかんて。なんでこんな服さえ格好良く着こなしてしまうの?やっぱモデルまじで始めた方がいいって。ほんとにかっこいい。うん。どう考えても脚が長い。モジャモジャパーマのせいで髪の毛のボリュームが増して頭が大きく見えちゃうっていうのに、それでもまだ脚が長い。これは四六時中罪でした。
8. 爆イケのラストシーン
さすがに薄々どころかハッキリとお気づきでしょうが、私はずっと"わたし的丸ちゃんの見所"をお伝えしているわけでして、映画の山場はしれっと飛ばしております。泥棒役者のあらすじが見たかった方、他を当たってください。フライヤー見てください。
さて、あーだこーだ言っていううちにハッピーエンドなラストシーンにやってまいりました。あ、ハッピーエンドだというネタバレすみません。
最後に、同棲してる彼女さんから衝撃の発言をされます。ちょ、おまっ……!!?ってなるので期待しててくださいね。あ、大丈夫ですハートフルさは保証します。
で、そのあとが最強の見所なんですが、一体なんなのかって?単純にお顔がかっこいいんだよ、それだけ。
どこが断トツやばいのかと言うと、もう見てもらえば「あ、あのクソブログでダラダラと喋ってたのはこのことだったか」と誰もがお気づきになることでしょう。この記事がみなさんの記憶から抹殺されなければの話ですが……
その爆イケ顔というのは、彼女さんがはじめの顔の横に変なフェルトのマスコットを並べて見比べるところ。さっきも言ったように、見てもらえばそのヤバさがわかると思います。最後の最後に爆弾仕掛けてあります。ほんとに油断できないですからね。
9. エンドロール
これは真っ先にツイートでも話した内容ですが、映画の中で涙して、この最後のエンドロールでもう一度波が押し寄せます。満ち潮です。
それは言うまでもない、「(関ジャニ∞)」と付けない「丸山隆平」という漢字四文字だけが下から昇ってきて、真っ黒な大画面の中央にそれだけが映される瞬間です。ここ、一番泣きました。
これだけで、伝わってくるものが大きすぎて。大音量で流れるのは関ジャニ∞が歌う主題歌『応答セヨ』。すべてを物語ってます。彼の初単独主演映画って事実を最後に改めて感じました。
丸ちゃん、ほんとにおつかれさまでした。
はい、以上でこの長ったらしい見所感想文(夏休みの宿題)を終わらせたいと思います。
映画のネタバレをして良いのか悪いのかわからないので、内容にはほんのちょっとしか触れておりませんが、もちろんのことながら思わず声を出して笑ってしまうほど面白く、素晴らしい映画でした。
舞台挨拶でも話されていたように、楽しい雰囲気で作られたのがひしひしと伝わってきます。そしてその楽しさの中に色んな驚きと感動が混ざっています。
原作が舞台劇ということで、まるで一つの繋がった芝居のようでした。先述のとおり、ほとんどが一日の出来事なので、そこも面白いポイントです。
なんか喋れば喋るほど薄っぺらくなっちゃうのでここら辺で黙りますね。
公開は11月18日とまだまだ先ですが、本当に本当に本当にめちゃくちゃ待ち遠しいですね。
私も劇場でもう何度か見ます。丸ちゃんに言われた通り、初日と誕生日は狙って行こうかと。
それでは、長文失礼しました。ここまで読んでくださりありがとうございます。
2017.09.25